(たぶん)オフライン会場最速でAWS Certified Data Engineer – Associate (DEA-C01) 認定試験ベータ試験を受験してみた

(たぶん)オフライン会場最速でAWS Certified Data Engineer – Associate (DEA-C01) 認定試験ベータ試験を受験してみた

Clock Icon2023.11.27

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こんにちは、AWS事業本部の平木です!

本日、2023 年 11 月 27 日よりAWS Certified Data Engineer – Associate (DEA-C01) 認定試験ベータ試験が実施開始されました。

早速本日朝9時より某所で受験してきたため、受験した感想をブログにしてみました。

※試験内容の詳細については記載いたしません。

DEA-C01 の詳細はこちらの記事を参照ください。

感想

全て英語である

ベータ試験は問題文・選択肢ともに全て英語です。
もちろん事前にそのことは把握していましたが、いざ本番を迎えると
普段から全文英文の画面に慣れていないため質問の内容の理解にかなり時間がかかりました。

ですが単語は比較的簡単なものが多いのでじっくり読めば何を問われているのか要所要所では理解できました。

問いの一番のポイントとなる英文をすぐ理解できるとスムーズに解けると思います。

例えば

  • MOST cost-effective way
    • 最も費用対効果の高い方法
  • LEAST operational overhead
    • 最も少ない運用オーバヘッド
  • minimize effort
    • 労力を最小限に抑える

などのキーワードを抑えておくとどういった選択肢を選択すべきか見えてくるかと思います。

試験難易度

難易度はAWS Certified Data Analytics - Specialtyよりも易しい印象を受けました。(直近で受験していた影響もあるかもしれません。)
出題範囲のサービスに関してのベストプラクティスが理解できていれば回答も自然と出てくるかと思います。

ただ問題数が85問と、Specialtyよりも多かったのでシンプルに問題数で辛いと思いました。
標準バージョンになったら分かりませんが、
内容の難易度的には他のアソシエイト資格と比べると少し難しめかもしれません。

学習方法

受験にあたって下記2つを使用しました。

AWS Certified Data Engineer - Associate 公式練習問題集

Practice Exams | AWS Certified Data Analytics Specialty

直前にAWS Certified Data Analytics Specialtyを受験していたこともあり、
模擬試験の内容が英語であることを除けば比較的理解しやすい内容でした。

ちなみに前日に模擬試験を実施したところ結果は80%でした。

試験結果

気になる試験結果は。。。。

まだわかりません!!!

ベータ試験の結果は、ベータ試験の終了から 90 日後に提供されるとのことなので気長に待ちたいと思います。

おわりに

今回、人生初のベータ試験を(たぶん)日本最速で受験してきたため記事にしました。

まだ12冠のほうは達成できていないため DEA が合格していれば、
DEA を含めた真の全冠を目指して今後も勉強を頑張っていきたいと思います。

この記事がどなたかの役に立てば嬉しいです。

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